ブログの概要 (旅まとめ一覧)
当ブログは旅ツイートと地図を張り付けたシンプルなまとめです。
以下、旅の概要を簡単にご紹介。
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2018露W杯でクロアチアサッカーにはまり、Twitterを始め、クロアチアの英雄モドリッチが所属するクラブ、レアルマドリードの試合を観戦しに一人スペインへ。人生初のサッカー観戦、勢いだけで飛び込むスペインの地。右も左も分からず、不安が過ぎて行きの機内食はほぼ食べられず、CAさんが心配してお菓子をくれる始末。しかし、いざ到着すればスタジアムツアーにテンション爆上がり、ユニフォームとタオマフを購入しすっかり良い気分。試合は対アトレティコ・マドリードのダービー。結果は0-0のドローだったけれど、本当に観たんだなという実感が遅ればせながら翌朝にこみ上げてきて感涙。その後、バルセロナ在住の元同僚宅に押しかけ、ローマへと足をのばし(ジェラートおいしかった!)、またマドリードに戻ってきて別の試合を観戦するという充実の13泊15日。海外サッカーにわかゆえ、代表ウィークをよく理解しておらず、代表選手がいない練習場をちら見しに行ったのはご愛嬌。
ザグレブ→オシエク→ケルン→マドリード→(大移動)→ザグレブの旅。
EURO2020(2021に延期になりましたね…)予選、クロアチア対ウェールズを観戦すべくクロアチアへ。試合はオシエクという街にあるスタジアムにて。初クロアチアにして、ドゥブロヴニクでもプリトビツェでもなく、観光地としてはマイナーなオシエクへ。試合チケットを買った段階では指定席だったのに、スタジアムに入るとなぜか自由席というフリーダムクロアチアに面を食らうも、2-0の勝利に酔いしれる。その後、レアル・マドリードの本拠地ベルナベウで開催される予選スペイン対スウェーデンを観戦しにスペインへ。さらに、クロアチアの有名テニス選手マリン・チリッチさん主催のチャリティーテニスに、クロアチアのサッカー選手も何人か参加すると聞き、スペインから再びクロアチアへ。欧州はLCCでさくっとどこへでも行けると思ったら大間違い。クロアチア(東欧)とスペイン(西欧)はなかなかに遠かった!しかし、頑張って行った甲斐あってチャリティーテニス最高だった!熱かった!楽しかった!クロアチア最高ー!な旅。
学生時代からの友人たちと思い出の地、NY州バッファローとカナダのトロント巡り。昔とは変わった風景もあり、変わらない風景もあり。大人になっても、ライフステージが変化しても、古い友人と楽しく過ごせるって幸せだなぁとしみじみ。その後友人たちと別れ一人NYCへ。仲良くさせていただいてるNYC在住のフォロワーさんとデートしたり、NYCグルメを堪能したり、ミュージカル観劇したり、大好きなスーパーTrader Joe'sで爆買いしたり。誰かと旅をするのも、一人で旅をするのも、旅先で人と遊ぶのもすべて最高に楽しかった、一旅で三度おいしい旅。
仕事でフィリピンに2週間滞在。
フィリピンで食べたものたちをご紹介。
ザグレブ→ザダル(&ニン)→スプリット(&オミシュ)→カーディフの旅。
EURO2020(2021)の予選、クロアチア対ハンガリーを観戦すべく、再びクロアチアへ。モドリッチの故郷であるザダルを訪れ、海岸沿いを走るバスの旅を楽しみながらスプリットへ。試合は応援の熱いこと熱いこと!サポーター大合唱!スタジアムに入る前からすでに熱気がすごかった!しかも3-0の大勝利!続いて、クロアチア対ウェールズを観戦するためにカーディフへ。人生初のアウェイ戦。アウェイの洗礼ブーイングに圧倒され、べいるくんのスーパーゴール&すぐ目の前で披露された熱いゴールセレブレーションに度肝を抜かれる、すごかった…。サッカー観戦に、おいしいごはんに、海沿いを走るバスに、満足感いっぱいの旅。
友人の結婚式に出席するため福岡へ。
結婚式翌日、食べて食べて食べた福岡。
仕事で訪れた欧州のとある国での観光と市内散策の様子。
ロンドン→リバプール→チェスター→ロンドンの旅。
サッカーを見るうちに、気が付けばリバプールの虜に。画面を通しても伝わってくるアンフィールドの熱気を一度は現地で味わってみたい、自分もその一部になってみたいと思うように。ちょうどその頃リバプール・サポーターズクラブ日本支部の存在を知り、さらにはアンフィールド現地観戦講座を開催していると聞き、思い切って参加することに。参加すると、わたし今すぐにでもアンフィールド行けちゃう!という気持ちになり、勢いでCL round16(対アトレティコ・マドリード)のチケットを購入。わたしの人生、大体勢いで成り立ってます。
まずはロンドンを楽しみ、いざリバプールへ。リバプールに着いた後はジェットコースターの如く怒涛の展開。感情が大忙し。
コロナの影響で直後に控えていた別の国での仕事はキャンセルとなり、旅程もすべてこなせなかったものの、感染が爆破的に広がる前に帰国できたことは何より。振り返ると、今まで当たり前に行っていた旅行も、サッカーで一喜一憂することも、とても幸せなことだったのだなと実感。わたしの中でずっと残るであろう思い出深いものとなった旅。